とうとう新年になってしまいましたね!
今年の抱負も胸に抱えつつ、今年も精一杯楽しんでいきましょう☆
さて、今年一発目は結構質問が多い髪の毛のお手入れ編です!
ゆっくり見ていってください!
オイルとミルクとワタシ
さて一発目はヘアオイルなどのアウトバストリートメントのお話ですね!
アウトバストリートメントと一口に言っても、聞いたことがある種類だけでも
- オイル
- ミスト
- ミルク
- ジェル
- ムース
- バーム
- etc
とざっと上げただけでこれだけの種類があります。一個一個特徴を解説していきます!
オイル
一番スタンダードに皆さんが使っていて乾かす前といえばこれ!というのがオイルです!オイルと言っても実は大きく分けて二つ、揮発性のオイルと揮発しないオイルがあります。
乾かすときには揮発するオイルを使わないとなかなか乾かない、お風呂に入っていない状態になってしまいますw
揮発しないオイルの代表格といえば最近ではリファのロックオイルやN.のポリッシュオイルなどが有名でしょう!こう言ったものは仕上げのスタイリング剤として使うことをオススメします。
オイルはしっとりやサラサラなどいろんな種類が出ているのでしっかり選べばオールマイティなスタイリング剤といえます!
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バーム
次に万能なものとしてバームが挙げられます。
ものによってはハンドクリームにもなったりするものもあります。バームはオイルと比べて油分が多く、セット力があるものが多いのが特徴です。
ウチのお店でよく使うのはミルボンのメルティーバームというものでお客様からはいい女の香りがするバームとなっていますw
基本的にはスタイリング剤として使うことが多いので乾いてから使う事をオススメいたします☆
特徴は束感やウエット感を出すのに適しています!
価格:1960円 |
ミスト
もしかしたらあまり見たことはないかもしれませんが、オイルよりも軽く、満遍なくつけやすいのが特徴で、猫っ毛さんの乾かす前につけると絡みにくくなったり、フワッと空気感を出したりするのに使いやすいアウトバストリートメントになっています!
ケラスターゼなどでも出していますね!
ミルク
オイルよりも少しだけセット力があるけれども先につけても乾きやすいのが特徴のミルクタイプのアウトバストリートメント、強みとしてはオイルよりも効果時間が長くベタベタしにくいのが使いやすさの秘密です!少し油分が多めではあるので髪の毛が細い方には向かないかもしれません。
ベタベタになりすぎないオイルはこちら
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ジェル
ジェルというと男性がつけるような固まるスタイリング剤のイメージが強いと思います。
しかし、ちゃんとジェル状のアウトバストリートメントというのも存在しています。
特徴はイメージしていると思いますが、濡れた状態でつけて、形を作ったまま乾かすとその状態で形づけてくれます。
しかし、とかしながら乾かすと重めのオイルのように使えて、こちらもすたいるによって使いやすいものになります。スタイリング剤としても使えるので通常のジェルよりも固くならず、ウエット感はとてもでますのでとても可愛いです!
ムース
ムース状のアウトバストリートメントですが、市場にあまり出ていないのでそれほど覚えなくてもいいと思いますが、アウトバストリートメントなので、トリートメント成分が主体なのでムースと同じ使い方が出来るのにスタイリングではないという事です。
まとめ
この他にもスタイリング剤やアウトバストリートメントとして使うものはスプレーなどありますが、やりたいスタイルや髪質、髪の状態で決める必要があるので、担当していただいている美容師さんに今必要なものはなにか、聞いてもらえるといいと思います☆
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