取引でよく使う単語
今回は取引をする上でよく出てくる単語についてです!
指値・逆指値
指値とは・・・買いたいときであればこの値段まで安くなったら買いたいと申請しておく値のことです。
例えばドルで説明すると、今現在1ドル140円だとしたときに139円まで下がった時に買いたい時は指値で139円に注文を出しておくと自動で買ってくれます!
これは上げ相場チャートではこんな感じに上がっているところの所々下がっている時に主に使うことが多いでしょう。
この上げ相場である時にこれ以上上がったら買いだと思えば逆指値を使います。
例えば現在140円、このまま145円ほどまで上がるかもしれない、そんな時に142円で買いの注文を出しておくことができます。
エリオット波動
先ほどのお見苦しい図でも出てきましたがエリオット波動なるものがあります。相場というのは上がり続けたり下がり続けるということは基本的にはなく、細かく上がったり下がったりしながら大きな動きを描いていきます。その中で上の図のようなある程度規則的であるという考えです。
エリオット波動理論はわかりにくいイメージが持たれがちですが、基本原則は次のたった3つです。
・波1・3・5の中で3波が一番短くなることはない
・2波が1波よりも安値をつけることはない
・4波が1波の高値を下回ることはない
というものです。覚えておくと損はないでしょう
ここで一息、基本中の基本トレンド
相場には流れがあり、それをトレンドど言っています。
トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する上昇トレンドで高値を更新しなかった、下降トレンドで高値を更新しなかったなどの兆候(シグナル)がない限り、トレンドは継続するという法則です
時間足
チャートをみる際に1分、5分、15分など時間足と呼ばれるものがあります。
これはその分数ごとにどれだけの値段の変化があったかを表しています。
その中には色々な動きがあり、一つの時間足にもストーリーがありますw
これは5分足と言われるもので、このチャートの赤が上がっている、青は下がっているを表します。
デイトレード
よく聞くワードの中にデイトレード、デイトレーダー、トレーダーと言うものがあります。
デイトレードというのはその日のうちに決済をしている手法で、動きがある程度ある通貨で効果が発揮されます。
ちなみに自分はデイトレードはしていません。理由はありますがそれはまたいつか。
今回も色々お伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
自分はここのfx会社を使っていますのでよろしければ是非どうぞ
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